政権批判の1等陸佐、2中隊長「間違ってない」(読売新聞)

 陸上自衛隊第44普通科連隊(福島市)の連隊長が、鳩山内閣の日米同盟への取り組みを批判して注意処分を受けたことを巡り、陸自第11旅団(北海道・真駒内駐屯地)所属の中隊長が、榛葉(しんば)賀津也(かづや)防衛副大臣らに、処分を批判するメールを送っていたことがわかった。

 道内の別部隊でも、中隊長が鳩山首相を批判する訓示をしていたことが判明。防衛省は、メールを送った中隊長を口頭注意処分とした。首相を批判した中隊長については「公での発言ではない」として処分はせずに厳重指導とする方針。

 44普通科連隊の連隊長だった1等陸佐は先月10日の日米共同訓練の開始式で「同盟は『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものでもない」などと訓示し、北沢防衛相は同12日、文書による注意処分とした。

 防衛省によると、この直後、第11旅団の中隊長の3等陸佐は、榛葉副大臣や長島昭久政務官ら複数の同省幹部に「連隊長の発言は全くおかしくない」「自分も部隊で同じ事を言っている」などというメールを送っていた。同省は正規の手続きを経ずに意見具申したことが規則違反だとして、今月3日に内規に基づく口頭注意とした。

 第2特科連隊(旭川駐屯地)でもほぼ同時期、中隊長の1等陸尉が部内の朝礼で「連隊長の発言は間違っていない」「鳩山総理はいいかげんだ」と訓示したという。

全日本プロレスの西村が国民新党から参院選出馬へ(スポーツ報知)
<福島党首>国会同意人事案に署名「反対だがやむをえない」(毎日新聞)
農政連、自民支持見送り=参院選は自主投票−政権交代で転換(時事通信)
衆院外務委員会参考人質疑(斉藤邦彦元外務事務次官意見陳述)(産経新聞)
老後に「不安」8割 公的年金に期待なし5割(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

2ショットチャット
無料ホームページ
クレジットカードのショッピング枠を現金化
携帯ホームページ
クレジットカード現金化 即日
クレジットカード現金化 還元率
競馬情報

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。